<科学技術会議>環境問題と健康計画の2本柱に 骨子素案(毎日新聞)

 政府の総合科学技術会議は23日、11〜15年度の科学技術政策の基本方針となる「第4期科学技術基本計画」の骨子素案を公表した。

 素案は、同会議有識者議員と科学技術担当政務三役らが作成した。過去3期の基本計画を「(外交など)他の重要政策と連動した国家戦略としての位置づけを欠いた」と指摘。政府の新成長戦略に合わせ、環境問題を解決する革新技術と、健康長寿社会を実現する技術を2本柱にすえた。

 一方、20年までに政府の研究開発投資が名目国内総生産(GDP)に占める割合について、津村啓介内閣府政務官は「(原案で)1%と書いた」と説明したが、関係省庁と調整するために記載は避けた。今後、同会議の下部会議で議論され、約1年後に「基本計画」としてまとめられる。【奥野敦史】

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